彼は傷つけ、また包み、 撃ち、またその手をもっていやされる。
「さあ、わたしたちは主に帰ろう。 主はわたしたちをかき裂かれたが、またいやし、 わたしたちを打たれたが、 また包んでくださるからだ。
今見よ、わたしこそは彼である。 わたしのほかに神はない。 わたしは殺し、また生かし、 傷つけ、またいやす。 わたしの手から救い出しうるものはない。
さらに主がその民の傷を包み、その打たれた傷をいやされる日には、月の光は日の光のようになり、日の光は七倍となり、七つの日の光のようにになる。
主は心の打ち砕かれた者をいやし、 その傷を包まれる。
主は殺し、また生かし、 陰府にくだし、また上げられる。
しかし、祭司がはいって見て、もし家を塗りかえた後に、そのかびが家に広がっていなければ、これはそのかびがおさまったのであるから、祭司はその家を清いものとしなければならない。
主はエジプトを撃たれる。主はこれを撃たれるが、またいやされる。それゆえ彼らは主に帰る。主は彼らの願いをいれて、彼らをいやされる。
主は言われる、 わたしはあなたの健康を回復させ、 あなたの傷をいやす。 それは、人があなたを捨てられた者とよび、 『だれも心に留めないシオン』というからである。